買ってはいけないオリーブオイル偽物一覧と見分け方は?おすすめな本物3選まとめ!

オリーブオイル

買ってはいけないオリーブオイル偽物一覧と見分け方は?おすすめな本物3選まとめ!をタイトルにお伝えします。

食べ物を炒めるオイルとしては勿論の事、ドレッシングなどにも使えるオリーブオイル。

しかし、全てのオリーブオイルが本物という訳ではなく、購入してはいけない商品があるのはご存知でしょうか?

今回は、買ってはいけないオリーブオイルの見分け方と、おすすめな商品について紹介します。

オリーブオイルの見分け方を知り、おいしくて本物の商品を購入・活用できるようになりましょう!

目次

買ってはいけないオリーブオイルの特徴3選

オリーブオイルには買っていい商品・悪い商品がある事が分かったところで、

買ってはいけないオリーブオイルの特徴について三つほどお伝えします。

  • プラスチックの容器に入っている
  • 1~2ヶ月で使いきれる容量ではない
  • 認証マークが取れていない

オリーブオイルは、開封した瞬間に酸化し、味や香りが劣化していきます。

酸化を少しでも抑えるためには、酸素に触れない事と紫外線を避ける事が重要です。

プラスチックの容器は瓶の容器に比べて酸素や紫外線が通しやすいことが分かっています。

このため、劣化が早くなってしまうのです。

オリーブオイルを購入するときは、プラスチックの容器ではなく瓶の容器に入っている物を選ぶとよいでしょう。

また、オリーブオイルは開封した後1~2ヶ月が美味しく食べられる期限と言われています。

このため、1~2ヶ月で使い切れる容量を超える大容量タイプの物を購入するのはおすすめしません。

大容量タイプはお得に見えてしまうかもしれませんが、

結果として、美味しくない状態で使用しなければいけなかったり、

廃棄しなければならなかったりする可能性もあるため、気を付けましょう。

最後の特徴としては「認証マーク」の有無です。

オリーブオイルにはいくつかの認証があるのですが、特に下記の2つはチェックするポイントと言えるでしょう。

一つは「IGPマーク」です。これは、イタリア語で「保護指定地域表示」と呼ばれます。

もう一つは「DOPマーク」です。これは「保護指定原産地表示」です。

どちらもEUで使用されている認証マークであり、商品の品質や安全性を確認するためにチェックすると良いと言えるでしょう。

他にも「有機認証栽培マーク」というものも存在します。 こういったマークがついていないものは、認証を受けられていない偽物のオ可能性が高いと言えるでしょう。

オリーブオイルの偽物の見分け方とは?

買ってはいけない商品の特徴について理解出来た所で、オリーブオイルの偽物の見分け方について見ていきましょう。

オリーブオイルの偽物には、オリーブオイル以外のオイルが混ざっていることが多いです。

これらでかさを増すことで、オイルの値段を下げている場合があります。

また本来は食用でないオイルを混ぜている事もあるので注意です。

日本ではオリーブオイルの定義が海外に比べて甘いこともあり、

残念ながら多数の偽物商品が出回っているのが現状です。 上記の見分け方を知り、偽物と本物をしっかりと見分けられるようになりましょう。

オリーブオイルの偽物一覧は?

偽物のオリーブオイルには下記のような商品があります。

・トップバリュ さらっとくせのないオリーブオイル

このオイルはオリーブオイルであるのにも関わらず異常にさらっとした口当たりでサラダ油のようだという口コミが複数あります。

・業務用スーパー エキストラバージンオリーブオイル

このオイルは量の割りにかなり安価であり、認証マークも着いていません。

有機栽培認証マークが入っていますが、質の悪いオイルを使用している可能性があると言えるでしょう。

これらのオイルは先ほどの偽物の特徴があります。 敢えてフレーバーを混ぜているものもありますが、本物を選びたいというのであれば避けたほうが良いでしょう。

買ってはいけないオリーブオイル ボスコの評判は?

日本でよく見かけけるボスコですが、これは買っていい商品なのでしょうか?

認証マークのようなものは見当たりませんが、イタリアの新鮮なオリーブオイルを使っているようです。

ただ後味が悪いという口コミもいくつか見かけますので、一度小さい容器で試してみるのが良いといえるでしょう。

オリーブオイルおすすめ本物TOP3

オリーブオイルの偽物と本物の見分け方が分かったところで、本物の中でもおすすめしたいオリーブオイルについて紹介します。

一つ目は「アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス 750ml」です。

イタリアの会社が製造する商品で上質なオリーブのみで作られているのが特徴です。

値段はかなり高いですが、本物のえりすぐりを試してみたい方にはおすすめと言えるでしょう。

二つ目は、「ガルシアエクストラバージンオリーブオイル」です。

スペイン産のオリーブ3種を融合して作られているものであり、

収穫から24時間以内の物を使用しているという特徴があります。

豊かな風味が特徴で、そのまま食べても美味しいです。

最後に紹介するのは「味の素 オリーブオイルエクストラバージン」」です。

スーパーでもよく見かける銘柄ですので、手軽で安価な本物が欲しいと考えている人にはお勧めできると言えます。

オリーブオイル本物 カルディの評判は?

カルディでは様々な産地の商品を販売しています。

その中でも特に評判が高く、本物のオリーブオイルとしておすすめできるのが「カルボネール オーガニックエキストラバージンオリーブオイル」です。

スペイン産で、EUの有機農産物規定に則って作られています。 他にも様々な種類の商品が並べてあるので、自分に合うものを探しに行ってみるのも良いでしょう。

オリーブオイル本物はスーパーで購入できるの?

スーパーで販売している商品は偽物も多いですが、上記のような本物も存在します。

味の素の製品のように、本物でも比較的安価で手に入り、スーパーに良く販売されているオリーブオイルもありますので、参考にしてみて下さい。

まとめ

買ってはいけないオリーブオイルには下記のような特徴がある事がわかりました。

  • プラスチックの容器に入っている
  • 1~2ヶ月で使い切れる容量を超えている
  • 認証マークが取れていない

また、偽物には下記のような特徴があります。

・オリーブオイル以外のオイルが混じっている

・食用でないオイルが混じっている オリーブオイルの本物と偽物を見極め、美味しい本物の商品を購入できるようになりましょう!

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